子供の記憶力アップのレシピ


たけしの本当は怖い家庭の医学というテレビで、
料理研究家の奥園壽子さんが紹介した料理が簡単そうで、
これなら私にもできる!と思い、その番組放映後、スーパーにさばの水煮を買いに行くと、品切れ・・・・

あるある大辞典でかつてダイエットに良いとされる、納豆、バナナ、白大豆に続き、今度は「サバの水煮」・・・・
サバの水煮はけっこうお地味な食材ですが、さばカレー以来の大ヒットだと思います。

サバがなぜ、認知症低下に良いのかといいますと、n-3系脂肪酸に秘密があります。
n-3系脂肪酸には、α-リノレン酸、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサペンタエン酸(DPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)などがあります。

このn-3系脂肪酸をしっかり摂取すると、いわゆるボケ防止になるということで番組で紹介されました。
n-3系脂肪酸は、体内で生成することは不可能で、食品から取らないといけないため、普段の食生活・メニューに工夫が必要です。

番組で紹介されたレシピはこちら

これらの、レシピは、中性脂肪の高いお父さんやボケが心配なお年寄りだけでなく、
子供にも有益で、特にDHAには「記憶学習能力の向上」「視力の向上」が、
生理作用としてあげられています。

 ウチの子供は、視力がもともと悪いことや、中学受験を視野に勉強させているので、
記憶力アップにも、ぜひサバやサンマをたべさせなくては!


特に、サンマのトマトグラタンがおすすめです!