お盆期間中のレジャー消費が好調に推移しました!

 

多くの観光地で天候に恵まれ、
夏のボーナス増額も追い風に国内旅行が大きく伸びました。

 

JRグループ6社が発表した
8月7~17日の新幹線と在来線特急の乗客は1437万人、
前年比7%増と2年ぶりに前年を上回りました。

 

3月に開業した北陸新幹線の新線効果や
訪日外国人の増加、テーマパーク人気が数字を押し上げています。

 

JR東海は、USJ人気や訪日外国人の増加などにより
新幹線の乗客が406万人、前年比5%増となりました。

 

JR東日本も、5%増の530万人となりました。

 

JR西日本は、北陸新幹線の臨時列車を
150本運行し、13%増の336万人と大きく伸ばしました。

 

空の便も好調で、
8月7~16日の利用実績は国内線が5.1%増となりました。

 

JAL,ANAともに旅客数を伸ばし、
格安航空会社(LCC)は旅客数を約3割増やしています。

 

このように、
景気がよくなっているのがじわじわと数字に出てきていますが、

 

ライフプランを作成するとき、
このレジャー費用を年間いくら必要か

 

ヒアリングいたしますが、
その時のご要望が皆様いろいろあって

 

お話が脱線することもなりますが、楽しいですね。

 

お子様が小さいときは、
「移動・旅行」も荷物が多くて大変で、私もへとへと。

 

しかも子供はその旅行の思い出をまったく覚えていない!

 

そして子供がそこそこ、大きくなると、夏休みにはどこどこへ出かけたい!

 

としっかり希望を言ってくるので、

予算とスケジュールとの折り合いをつける
のも一苦労。

 

学校のクラブお休み=お盆休みしかない
→お盆は混んでいて旅行費用も高い!

 

とほほ・・・・の思いなのですが、
子供はいつまでも親と一緒に家族旅行に来

ませんので、行けるときに行っておきましょう!と
今は慰めています。(笑)

 

ライフプランを作成するときに、
このレジャー費用もご自分にあった予算どりをして
シミュレーションするといいですよ。

また帰省た旅行のための目的別積立もおすすめです。

お金を計画的に予算どりすると、無駄使い防止になります。