もしもマニュライフ生命の保険(医療保険や個人年金、生命保険などなんでも)新コロナウイルス感染症にかかられた患者さんは、マニュライフ生命よりお見舞金が支払われます。コロナウイルスにかかった~でもマニュライフ生命の医療保険じゃないけど・・・という方でも大丈夫です。マニュライフ生命の保険商品になにか加入していればOK。請求期間も2020年6月22日までです。お見舞金の総額は1億円に到達したら終了しますのでご注意くださいね。
契約日が2020年3月12日以前の契約を対象として、2020年6月12日までの間に、
新型コロナウイルス感染症と診断された場合治療の有無に関わらず、一律5万円
※マニュライフ生命の個人保険契約の契約者、法人の契約の被保険者が対象です。
2020年6月12日まで
お支払い対象期間内に日本国内において、治療の有無にかかわらず、新型コロナウイルス感染症と診断された場合
お見舞金の総額は1億円を上限とし、1億円を超えた時点でお見舞金の支払いを終了
感染の診断から90日以内に、自身の費用により、マニュライフ生命に対しその事実の通知を行うとともに、
有効な医師および医療機関の診断書を当社に提示すること
※お見舞金のお支払いは、個人保険契約の契約者、被保険者および法人契約の被保険者について、保険契約数にかかわらず一回限り
※事前の通知なくお支払い条件を任意で変更することができるものとします。
マニュライフ生命コールセンターまでお問い合わせください。
0120-063-730(通話料無料)
受付時間 :月~金曜日 9時~17時(祝日・12月31日~1月3日を除く)
マニュライフ生命のHPはこちら
がんの5年生存率は62%
国立がん研究センターは、がんの治癒の目安である5年生存率の全国推計値を公表しました。
2006~08年の診断症例をもとにした5年生存率は62%で、3年前の前回調査より4%上昇しました。
同センターは、前立腺がんや乳がんなど治りやすいがんの患者が増えたことが影響していると分析しています。
5年生存率とは、がんと診断されてから5年間生きている人の割合で、男性が59%、女性が66%でした。
5年生存率をがんの部位別にみますと、前立腺・甲状腺・皮膚・乳房が90%を上回りました。
一方、すい臓(8%)、胆のう・胆管(23%)、肺(32%)、肝および肝内胆管(33%)などが低い結果となりました。
また、大腸は71%、胃は65%でした。
どの部位も病気の進行度が高くなるにつれ、生存率は低下しており、早期で診断された場合は生存率が高くなっていました。
国立がん研究センターでは、検診でがんが早期に見つかる割合が増えれば、生存率が更に向上する可能性があるとみています。
がんの治療は、「早期発見」が肝のようです。
それには、生活習慣を改め、がん検診に行くことですね。
がん保険のことに少しふれますと、
最近のがん保険は、早期に発見できた転移しないがんも転移するがんと同様に扱われる
がん保険も登場しています。
治療期間が長期化する傾向にある乳がんに、保障の手厚いがん保険もあります。
がんでは死亡しないが、治療は長期化する・・・・そんな場合は「がん保険」に加入しておいたほうが
いいのではないでしょうか?
ただご予算もありますので、入りすぎると本末転倒になります。
予算と保障内容のバランスが大事です。
ご自にあったがん保険を選択してくださいね。
タバコ吸わないということは、どんなに経済的にお得か?
医療保険の見直しで考えてみました!
38歳 男性の場合
入院5000円 60日型 七大疾病無制限 手術 5万、入院の手術10万
先進医療2000万 保険期間は終身、保険料の払い込みは65歳まで
三大疾病になった場合保険料は免除になるというオーソドックスな保障内容
たばこを吸う場合は、4479円 トータルコスト 1,451,196円
タバコを吸わない場合、3460円 トータルコスト 1,121,040円
その差は330,156円
おお~30万円も、も!安くなるのね!
もっとも、医療保険でお得になることよりも、
タバコを吸わないことのほうが、
断然、経済的!
タバを吸う男性は、吸わない場合に比べ
喉頭がん32.5倍
肺がん4.45倍
口腔、咽頭がん3倍
食道がん2.24倍
全部位のがん1.65倍
膀胱がん 1.61倍
膵臓がん1.56倍
肝臓がん1.5倍
胃がん1.45倍 (日本医師会HP)
http://dl.med.or.jp/dl-med/nosmoke/susumeyou.pdf
タバコは、がんのリスクを上昇させますので、
吸わない人と吸う人をイッショクタにすると不公平・・・
そんなわけで、タバコを吸わないと安くなる医療保険があるのですが、
保険よりもなにより、
健康であり続けることが大事!