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FPが語る!ハッピー☆リタイアまであと7300日(20年)達成への道のり   第10号

<難しい言葉はありません。ズバリ、簡単かつ明瞭な言葉で本音トーク!
自分のリタイア後の人生をより豊かに、安心して過ごすには
少しばかりの知恵と行動力さえあれば、OKです。
7300日後があなたと私のゴールです。
自分自身が描く豊かな老後をめざしてともに、がんばりましょう!>

→☆ヤマシタFPプランニング

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〇 初めてこのメルマガをお読みになられる方へ

このメルマガは、今から約20年後に間違いなくやってくる老後の生活を豊かに送りたい
(ハッピー☆リタイアといいます)方のために
今から、なにを考えておくべきなのか、どうしたらよいのか、日々のFP業務を通して
ご紹介したいと思います。
 難しいことはありません。「なるほど・・・そうか!」と気づいていただき、
ゆっくりと行動していただければOKです。
(なにしろ20年という道のりです。たまには、道草もいたします。笑)
 ご相談のご依頼も気軽にお声をかけていただきFPを上手に利用していただければと思います。

☆ヤマシタFPプランニングのアドバイスポリシーはこちら!
  
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●今回のテーマは ハッピー☆リタイアにむかって今なすべきこと

    「世界同時株安も怖くない、優雅な資産運用とは?」

●おまけコーナー・・ヤマシタの子育て奮闘記・・・教育ママで何が悪い?
    「こどもの視力を回復する方法」

●   メルマガ購読者特典・・・コンサルテイング特別割引キャンペーン
                先着5名様

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こんにちは、メルマガ発行者のヤマシタです。
 
お知らせ・・・3月まで住宅金融公庫の申し込みは可能です!フラット35の融資枠
       拡大と三大疾病付団信の取り扱いが開始されます。くわしくは、
       ブログ・FP相談みんなの広場をご参考に!
 


さて、本題です。
日興コーデイアル証券の上場廃止?という問題が浮上した矢先に、2月29日、
世界同時株安のニュースが流れました。
上海市場から始まり、ロシア・欧州・アメリカ・そして最後に東京・・・。

もう株はこわーいと思った方、多いと思います。
でも世界同時株安は今回がはじめてではありません。
歴史は繰り返されるということです。


                     (出典日経金融新聞3月1日)
1998年 ロシアルーブル危機      日経平均 12879円
2000年 米国 ネットバブル崩壊    日経平均 11819円  
2000年 米国 テロ          日経平均  9504円
2001年 米国 エンロン破綻      日経平均 10347円
2003年 米国 イラク戦争長期化    日経平均  7607円
2006年 インド ムンバイ株急落    日経平均 14218円
2007年 中国 上海総合指数急落    日経平均 17365円(3月1日14時現在)


※今回の場合、専門家の見方は、企業の業績も米国・日本とも好調であり、中国・日本・米国の
経済の基礎が根底から揺らぐ変化ではないため、株価の下落は一時的な調整の範囲である
というものが多いです。

日経平均は2003年は今回から比べると半分以下です。
このとき買っていたら、4年で2倍になったということです。(笑)
でも、みんなが買わないときに、自分だけ買うことはかなり勇気がいりますね。
判断を下すのはプロでも素人でも難しいことにはかわりません。



要するに、マーケットは前にもお話しましたが、「生き物」ですので、高くなりすぎた~
といっては、低くなり、低すぎるな~となれば、高くなる、そういうものなんです。
ですから、上がっているものは下がるということは、予想範囲内の出来事。



短期売買で投機的な勝負取引をされている方々には、世界同時株安も一大事発生!
といったところでしょうが、すくなくとも、このメルマガ登録読者さんには、関係ない
お話です。

ハッピー☆リタイアをめざすためには、資産運用は欠かせません。

(長期投資・分散投資の効果はブログのバックナンバーもご参考に。)

ただし、資産運用をしているといっても日々の生活の質を落とすようなことはいたしません。
(携帯でいつも株価や為替とにらめっこなど、日常生活に支障を及ぼしては
いけません・・・・世界同時株安!というニュースが飛び込んできたとしても
一喜一憂しません)


私たちが目指す投資術は、優雅な投資方法です。
理由はおわかりですよね。
長期投資・分散投資・時間による分散を図っているからです。


お金持ちでなくても、時間を味方にすれば、十分効果が得られます。
その投資方法は「ドル・コスト平均法」です。


「ドル・コスト平均法」とは、
あらかじめ決めた資産配分で、(※日本株式・日本債券・世界株式・世界債券など分散した資産に対して購入することがポイントです。)
毎月〇〇〇円など、決まった金額を積み立てる、というもので、
投資タイミングを時間により分散し効果をねらうものです。

 
今回の場合でも、
市場が下落していても、
気にせず買います。(市場の下落は絶好のチャンス)


そうすると価格が安いとたくさん買えて、
平均購入単価が低下します。
その後、上昇に転じると収益がでやすくなります。



「ドルコスト平均法」は一括で資金を投資する場合にくらべ、収益が高く、
その傾向はリスクの高い商品に有益です。
※リスクが高いとは商品とは、一般に値動きが荒く、値上がりも値下がりも大きいものをいいます。

値下がりしているときに、購入する→いつもより安く買える。→平均購入単価は下がる。
値上がりする場合は大きく値上がりする→リターンも大きい。


ただし、この「ドル・コスト平均法」は万能ではありません。相場が下がり続けていた
としても、再び上昇に転じることが前提です。
市場は予測不能の「生き物」ですから、いつ上昇に転じるか下落するかわかりません。


それには、長期の「時間」を味方にし、投資するタイミングさえも分散し
マーケットに負けない投資をめざすのです。

また今回のように株だけを購入するわけではありません。
株が大負けの場合でも債券やリートや金などの商品等も資産運用に
組み入れているので、ダメージは少ないのです。

実際に、私の場合ですがコツコツ積み立てしているファンドでは今現在も
プラスのままです。


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おまけコーナー・・ヤマシタの子育て奮闘記・・・教育ママで何が悪い?

 「こどもの視力を回復する方法」


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めがねをかけている子供が多いことに気づきました。
というか、今まで気がつかなかったということでしょうか・・・・。


自分のこどもが、ある日視力検査をしたら、0.4????


弱視じゃないかと、何時間も待って、大きな病院の診察をうけましたが、


立派な近視といわれ、大変なショックをうけました。


コンタクトにするには、年齢があまりにも低すぎる、めがねをつくれば、

きっと度がすすむことは間違いないでしょう。


わらをもつかむ思いで、超音波をまぶたの上からあて、その後遠近トレーニングをするという
矯正視力方法をためしてみました。


(もちろん、眼科医の意見も聞ききましたが、やらないより、やるほうがまし。という見解でした。)



で、8ヶ月が過ぎようとしていますが、0.8~0.9まで回復しました。
ただし、定着したわけではないので、トレーニングはやり続けなくてはいけませんが・・・。


めがねをかけたくないという子供の思いには、答えてくれそうです。

 
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