「ネットで買い物」は27%
総務省は、インターネットで買い物する世帯が、2015年は全体の27.6%に達したとの調査結果を発表しました。
前年比2.5%増加し、10年前の2.5倍となりました。
ネット上で買い物をするネットショッピングの利用率は、世帯主が30代以下の世帯で45.2%と最も高く、年齢が高いほど利用が減る傾向を示しました。
70代以上の世帯では、11.1%にとどまっています。
ネットショッピングによる世帯の平均支出額は、年間で約38万円でした。
支出の主な内訳は、航空券やホテル代など旅行関係が22%、食料が14%、衣類が11%、書籍などの教養関係が10%という結果でした。
家計の節約という意味では、ネットであろうと、スーパーで買い物をしようと
関係ないようですが、ネットの場合は、簡単に買い物が簡単なので、ついつい
衝動買いをしてしまう経験がありませんか?
見ちゃうと、あ!いいな~ということで、「ぽち!」
気をつけましょう!