退職金の資産運用相談
退職後のライフプラン&マネー計画

  • 退職後の家計の見直し
  • 退職後の保険の見直し
  • 退職後から後期高齢までの資産形成
  • 100歳まで伸ばす資産寿命プラン
  • 認知症対策
  • 相続対策

このような方にお役に立っています

  • 預金寿命を延ばしたい方
  • 老後の家計を把握したうえで、資産形成したい方
  • 今と変わらない生活の質を落とさず生活したい方
  • こどもに迷惑をかけないようにお金の準備をしたい方

ご相談者様のお声

西宮市在住 A様50歳(男性)

年金定期便に具体的な金額があり、12で割ると1カ月の年金見込み額があまりにも少なくて・・・・。定年まで65歳、15年は働くつもりですが、老後資金がいくら必要か不安になり、山下さんに相談することにしました。家計のやりくりの相談は、ありそうでありません。老後はいくらでやりくりするか?など具体的に考えたこともありませんし。介護にいくらかかるなども、想像もつきません。何十年後の自分の話ですが、自分の親の介護にも参考になりました。生活費の収支のシミュレーションは参考になりました。車をいつ手放すのか?ゆくゆくは介護状態になったらどこに住むのか?子供達への財産分与も、また具体的なところまで詰めていませんが、今自分がなにをやらないといけないのか?将来起こりうる問題がわかってよかったです。また引き続き相談すると思いますので、よろしくお願いいたします。

神戸市在住 K様 55歳(女性)

もうじき、主人が退職するので、相談しました。保険は医療保険や会社の共済などあり、整理するにも、どの保険が良いか悪いか?わからないことだらけで、ひとつひとつ説明してもらえ、よかったです。以前 違うFPさんにご相談した時は、その方は今は保険を扱っていないみたいで、踏み込んだ質問には、答えてもらえませんでしたので・・・。一番の心配は65歳まで仕事は続けるけれど、収入がすごく減るので、保険を払えるかどうか?続ける価値があるかどうか?でしたが、支払いは少し負担になるけれど、頑張って有利な保険だとわかり続けることにしました。なぜ支払い続けた方がいいか?理由もしっかり答えてくれましたので納得でした。今回は保険の有料相談だけでしたが、5000円以上の価値はあるかと思います。次は、退職金の相談をお願いしたいです。

大阪市在住 Y様 52歳(男性)

退職後のライフプラン&マネー計画を相談しました。子供はもうじき大学卒業でようやく夫婦二人の老後を考える気持ちになりました。家計は2人で25万というシミュレーションでしたが、ちょっと窮屈な感じがします。旅行ももっと楽しみたい気持ちがあります。そうなると生活費が30万円、年間360万円必要です。資産運用した場合といない場合のシミュレーションをつくってもらいましたが、リスクはあるとしても 運用する方を選択でしょうか。なにをどのぐらいすればいいのか?まだこれからですが、楽しみにしています。

芦屋市 A様 55歳(女性)

親の相続で受け継いだ資産を上手く活用する方法がないか?と悩んでいました。リスクをとってまでお金は増やす気持ちはありません。ただ、貯金していても金利はつかず、インフレになったら困るのも事実。 どうしたものかと悩み相談させていただきました。山下さんのお話を聞いているうちに、自分の老後に、何をするべきか?だんだんわかってきて、一部保険へ(子供への財産分与)一部資産運用し減らない資産作りに取り組むことにしました。介護はどれぐらいお金がかかるか?わからないですけれど、余裕を持たせたいですから。シミュレーションどおりだと安心できます。

ご料金

退職後のライフプラン&マネー計画 50,000円+消費税

退職後のライフプラン&マネープランの具体的な流れ

  1. 1回目ヒアリング 60分

    ご相談者が想定している老後生活プランをお聞かせいただき、実現するにあたり、なにか問題があるのか?プロの視点からお伺いいたします。

    ヒアリングのポイントは・・・

    • 今の生活費で最後までやっていけるかどうか?
    • 資産・財産の管理運営が適正か? (現金・不動産・株・などの配分)
    • 認知症を発生した場合など後期高齢に対応できる管理状態か?
    • 医療・介護状態になった場合の備えは大丈夫か?
    • マイホームがお荷物になる物件か?資産として老後資金を捻出できる物件か?
    • 相続が争族に発展しないか?

    今は大丈夫でも、あと10年、20年と経過したら、問題が発生しそうな場合は早めに手を打たなくてはなりません。

    配偶者や子どもが何とかしてくれる、独身者の場合は、他人や国が何とかしてくれると「他力本願」では問題は深刻になるだけす。 金銭的、精神的負担を大事な家族や友人に押し付けることだけは避けたいものです。人生はお金ではありませんが、老後の生活費・介護・医療・住まい・相続・お墓などはすべてお金の問題です。

    何とかなるという根拠のない考えは捨てて、今日から未来の生活設計をゆるぎないものに固めていきましょう。

  2. 2回目 CF表作成&改善のご提案 60分

    公的年金+預金の取り崩しで生活した場合に、預金寿命が100歳まで持つようなアイディアをご提案 老後の生活費や保険、マイホームの維持費、病気や介護、整理費用、相続対策などやらなければならない課題をご案内します。

  3. 3回目 引き続きご相談、専門家紹介、実行支援

    老後生活の設計をもとに、これから対策として、できること(家計改善・保険の見直し・住宅ローン・マイホーム住み替え・退職金の運用・相続・贈与・家族信託)などの実行支援をサポートします。専門家が必要な場合は、税理士、司法書士、行政書士、不動産鑑定士、不動産屋さんなど必要に応じてご紹介いたします。