よくあるご質問に、
がん保険、必要ですか?
があります。
必要は、不要かは、答えは簡単!
がんになっても、自腹で治療費を払う覚悟やお金があれば不要
そうでないなら、必要。
だたね~掛け金が家計を圧迫するのは困るので、
入るのだったら、若いほうが、安いです。40歳、50歳だとやはり高くつきますし、
そもそも人間ドックや腫瘍マーカーで、検査数値が高く、入りたくても入れないケースも
あります。どちらかというと、保険料よりも、健康状態で引っかかってアウトの場合が多いです。
ですので、入るのだったら、若いうちがおすすめです。
では、どんながん保険がいいのでしょうか?
なにに注意を払い、選ぶべきか?
ポイントは3つです。(他にも細かいことはありますが、それはさておき)
1・・・・・診断給付金の支払われる条件・範囲
2・・・・最初のがんから、再発した場合に、診断給付金がどのような状態であれば再び支払われるのか
3・・・・トータルコストは最終いくらか(平均余命まで生きるとしていくら支払うことになるのか?)
がんは、昔のように、入院して手術して退院してまた入院して・・・という決まった治療だけでなく
さまざまな治療方法があります。
がん保険を選ぶとき、細分化した複雑な保障をえらぶと、
該当しない場合は、ムダなお金になってしまいます。
ですので、シンプルに、がんになったら、●●●万円とまとまったお金をもらう
タイプにしておくと、もらい損ねになりませんね。
次回はこの1~3までそれぞれ解説いたします。
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