相談しようと思ったきっかけは?
そろそろマイホームを購入しようと決意しましたが、いくらぐらいの家だったら無理なく返済できるのか?新築戸建?中古マンション?など、家選びから迷うところもあり「住宅購入診断プレミアム」を申し込みました。
自己資金が予想よりも少ないことに焦りました
最初に、資金計画をしましょう…と言うことで住宅に使って良い自己資金はいくらか計算することにしました。預金は全額マイホームにつぎ込む計算でしたが、引っ越し代、カーテンや家具、マイホーム購入後必要になる大きなお金(車検・七五三のお祝い・子供の英会話教材)などを計算すると3,000,000円位現金を手元に残さないといけないことがわかり、思いのほか自己資金が少ない事に焦りました。
妻が早期退職したいといいだして・・・
とりあえず自己資金が決まると次に、無理なく返済できる住宅ローンを考えましたがここで問題発生。妻は正社員で働いていますが、50歳長くても55歳で退職したいと言い出して、共有名義で買うつもりのため山下さんに、妻が50歳で退職するケースと65歳まで働くケースでいくら返済金額が変わるのか?試算してもらいました。
結果、妻が50歳で仕事を辞めてしまうと、繰り上げ返済のスピードが落ち、定年退職までに完済できないことがわかりました。
マイホーム購入は「定年後」?
家を買わないで賃貸で暮らし、定年退職後に中古マンションを買う提案をいただきましたが、会社の家賃補助があと5年で打ち切られるため、賃貸でまるまる120,000円の家賃を自腹で払うのは抵抗があります。
妻が退職すると大変なことがわかり覚悟が決まったようです。結論として妻は65歳まで働く退職まで働く予定で新築の戸建てを購入することにしました。
不動産の価格交渉
気に入った物件が見つかり急にバタバタ忙しくなり不動産屋さんとの打ち合わせ、銀行のローンの申し込みなどの手続きなど、もっと時間にゆとりがあればと思いましたがその間大事な不動産の価格交渉をはじめ、住宅ローン、火災保険の相談まで一貫して相談に乗っていただき助かりました。
ハザードマップ
マイホームを決めるその前に山下さんにハザードマップから水害の事故率、台風の被害率等のデータも教えてもらっていたので安心して購入できまた。振り返ってみると、よく考えもしないで決断すると妻が50歳で辞めた場合に後々苦しむ可能性がありましたので、多少の費用がかかっても相談してよかったと思いました。 1つお願いですが今後のフォローアップをお願いしたいのです。これから第二子が生まれることも想定して引き続きどうぞよろしくお願いします