昨日の夜、テレビをつけたら、「しくじり先生」をやっていました。
コラムでがん保険について、書き始めたところでしたが、
川島さんのように若い方が、ご自身の病気について、
その体験を通して学んだことを
お話しするのは、かなり衝撃的で、
つい手を止めて真剣見てしまいました。
川島さんは、腎臓がんだったそうですが、
がんから、5年経過し、経過良好で、
お仕事にも復帰され、解散しかけたコンビを
あらため、これからお二人で頑張るそうです。
よかったですね。
健康は本当に大事です。
川島さんのメッセージは、
誰にでも、がんになる、けれど、ぼくはその病気になる準備(この場合がん保険)
をしていなかったんです・・・・
だから、みなさんには・・・という教訓でした。
確率論からいいますと、がんは誰にでもなる
・・・・そうなんですよね。
ただ、どこかに、自分だけはならないのでは?
と思いたくなるもう一人の自分があり、
健康にも感謝することが希薄になってしまいます。
もちろん、私も含めて含めて。
ちなみに、私は怖がりなので、がん保険は3つ入っています。
※日本人の2人に1人が、がんにかかり3人に1人が死亡しています(全国健康保険協会HPより)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat450/sb4502/p024