こんな仕事をしていますから、生命保険のご相談は日常茶飯事・・・・・
保険の見直しをしたい・・・・保険に加入したい・・・・・・
というご要望で、当方もプロ・・・渾身の思いでプランニングをご提案・・・・・
ところが、真剣に説明するも、どうも様子がおかしい、そんな場面に遭遇したりもします。
話の終盤になって、実は知り合いの紹介でこんな生命保険の提案を受けているのですが・・・・・
とおもむろに設計書をだされたりして・・・・。
どう、リアクションをとって良いわかりません。いったい何???? どうしたいのかしら・・・・・・・。
この場合、こんな提案を受けていますが、セカンドオピニオンとして、どうおもわれますか?
と最初に伝えるか、最後までしらんぷりで話をきくか、どちらか一方です。
中途半端に、こちらの提案だけ聞いて、おもむろに比較したい設計書を提示し、どうかと言われても
困惑するばかりです。
きけば、その設計は義理の人間関係で加入しないといけない保険設計・・・・・・・・・・
人間関係がからんだ保険設計に私としてはなすすべもありません。
そのような方には、保険料と思わず、交際費と思い目をつぶってはんこを押すことしか、
現実的な話、のこされた選択はないのでは?と思います。私も大変お世話になっている方のご紹介で、
「きみ、ひとつ私のかおをたててくれ・・・」とお願いされると、どうしようもないですから・・・。
義理をたてることが保険の加入で成り立つのであれば、保険料ではなく、交際費と思えば
こころの整理がつくかもしれませね。