山下FPブログ記事

2022.04.21 / ニュース&トピックス

インフレとデフレってなあに? いまさら聞けない経済の仕組み

ニュース&トピックス

 

よく耳にするインフレーション、フレーションという言葉。

経済を考えるための基本用語です。

 

モノの値段が上がる状態を指す「インフレーション」

モノの価値が下がる状態を指す「デフレーション」

資産運用におけるインフレーション・デフレーションが及ぼす影響をご説明します。

 

インフレーションとは?

通称「インフレ」は、モノの価値が上がった状態

 

例)お財布に1,000円を入れて買い物に行ったとします。

リンゴが1100円で売られていた場合、リンゴは10個買えます。

 

しかし、インフレが起こり物の価値が上がると、リンゴの値段も上がります。

インフレによって、100円だったリンゴが120円に値上がりすると

インフレ前には10個買えていたものが、インフレ後には8個しか買うことができなくなります。

インフレで値段が上がると、同じ1,000円でも買える量が減ってしまい、実質的にお金の価値が下がるということになります。

 

デフレーションとは?

通称「デフレ」は モノの価値が下がった状態

 

100円で売られていたリンゴが80円に値下がりした状態です。

この場合、リンゴが12個買えますね!

 

インフレ時に比べ、同じ1,000円でも買える量が増えているので、実質的にお金の価値が上がったことになります。

 

 

 資産運用におけるインフレ・デフレが及ぼす影響

 

1, デフレに強く、インフレに弱い商品

日本の場合は円預金国内債券がデフレに強いとされています。

日本では長らくデフレが続いてたので、低金利の商品に預けていても、お金の価値を上げることが可能でした。

 

2, インフレに強く、デフレに弱い商品

一方、インフレに強い商品は不動産株式です。

 

仮に毎年3%ずつモノの値段が上がるすると、不動産や株の価格も上がり、購入金額との差額が利益となります。

 

逆にこの条件下で「デフレに強い」とされる低金利の円預金をした場合、お金は増えないのにモノの価値が上がってしまう為、買えるモノの量が減ってしまうということになります。

 

 日常生活におけるインフレ・デフレ

 

現在の日本はだんだんインフレになってきております。。

預貯金の金利も上がればよいのですが、今のところあまり期待できそうもありません。

 

資産運用を考えている方は、インフレに強い株式や不動産などで備えを検討してみる必要がありそうです。

 

インフレとデフレの知識を身につけて、ぜひ資産運用に活かしてみてください。

 

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