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2016.06.14 / ★社会保険・税・制度・しくみ

確定拠出年金の加入対象が拡大

★社会保険・税・制度・しくみ

 

 

確定拠出年金の加入対象が拡大

 

運用成績によってもらえる年金額が変わる「確定拠出年金」の加入対象者を、実質的にすべての現役世代に広げる改正確定拠出年金法が成立し、来年1月から公務員や主婦が加入対象者となります。

 

確定拠出年金には、会社単位で入る「企業型」と個人で入る「個人型」があり、今回対象が広がるのは個人型です。

 

主婦と公務員で最大400万人が個人型に入るとの予測もあり、その場合の資金流入額は年4800億円になります。

 

確定拠出年金の最大のメリットは大きな節税効果です。

 

NISAは、120万円までなら運用益に税金がかかりませんが、確定拠出年金で非課税なのは運用益だけではありません。

 

掛け金の全額が課税対象の所得から差し引かれるので、その分所得税や住民税が安くなります。

 

さらに、年金の受取時にも退職所得控除か公的年金等控除の対象になります。

 

公的年金だけでは老後の生活費をまかなうことはできません。

 

確定拠出年金で節税メリットを生かしながら、将来に備えましょう。

 

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