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2015.04.06 / ★保険の見直し

保険の見直し(10)保険会社はどこを選ぶべきか?(山下FP企画・西宮)

★保険の見直し

 

 

保険会社は
どこがよくてどこがダメということは、
一概にいえません。

 

A社は終身保険に強いとか、
B社は収入保障保険が非常に割安、
などというように、
各社が看板となる「エース商品」を持っているからです。



しかも、保険会社は
常に激しい競争にさらされているので、
今はC社が一番お得でも、
5年後には変わっているかもしれません。

 

こうした点を考慮しても、
やはりセット商品ではなく、
「個別に検討するべき」でしょう。

そのためにも、
複数の保険会社の見積りを依頼し、
比較したうえで加入しましょう。

 


また、今ある保険を解約して、
新しい保険に入る際には、
必ず新しい保険に加入できたことを確認してから、
解約するようにしてください。



告知や健康診断などで、
新規加入を断られる可能性もあるので、
先に現状の保険をやめてしまうと、
無保険の状態になるおそれがあるからです。



 

話は変わりますが、
日本経済新聞によりますと、
「生命保険各社は、
貯蓄性の保険として
人気がある一時払い終身保険の保険料を、
今夏にも4~7%上げる検討に入った。」そうです。

(もうすでに、7月で販売停止を決めている、
保険料を値上げしてしまった保険会社もあります。)

日銀が国債を大量に買い入れて
国債の利回りが急低下したため、
保険会社が十分な運用利回りを
確保できなくなったためです。

 

一時払い終身保険とは、
契約時に保険料をまとめて払い込み、
保障が一生涯続く保険で、


契約から数年たつと、
解約しても払い込んだ保険料を
上回る返戻金が得られる商品です。


貯蓄目的で加入する人も多く、
2014年末の保有契約件数は
3080万件と、
個人保険の2割を占める人気商品でした。


 

一時払いの保険料が
500万円の場合、

値上げが検討されている4~7%は、
金額で20万円~35万円になります。


この一時払い終身に限らず、
月払いの終身保険も、
ある保険会社では
値上げをするアナウンスがあり、

低金利の影響が、貯蓄性の保険にも
及んでいます。
 

 

 

 

 

 

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