山下FPブログ記事

2007.05.20 / ★過去ブログ

「為替リスクについて」 

★過去ブログ
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FPが語る!ハッピー☆リタイアまであと7300日(20年)達成への道のり   第16号

<難しい言葉はありません。ズバリ、簡単かつ明瞭な言葉で本音トーク!
自分のリタイア後の人生をより豊かに、安心して過ごすには
少しばかりの知恵と行動力さえあれば、OKです。
7300日後があなたと私のゴールです。
自分自身が描く豊かな老後をめざしてともに、がんばりましょう!>

→☆ヤマシタFPプランニング

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〇 初めてこのメルマガをお読みになられる方へ

このメルマガは、今から約20年後に間違いなくやってくる老後の生活を豊かに送りたい
(ハッピー☆リタイアといいます)方のために
今から、なにを考えておくべきなのか、どうしたらよいのか、日々のFP業務を通して
ご紹介したいと思います。
 難しいことはありません。「なるほど・・・そうか!」と気づいていただき、
ゆっくりと行動していただければOKです。
(なにしろ20年という道のりです。たまには、道草もいたします。笑)
 ご相談のご依頼も気軽にお声をかけていただきFPを上手に利用していただければと思います。

☆ヤマシタFPプランニングのアドバイスポリシーはこちら!
  
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●今回のテーマは ハッピー☆リタイアにむかって今なすべきこと

「為替リスクについて」    
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こんにちは、メルマガ発行者のヤマシタです。


5月といえば、バラ・・・
先日、バラ園にいってきました。
大輪のバラがあたりいっぱいに咲き誇り、それはすばらしい光景でした。
バラのかぐわしい、いい香りとともに、五感をフル回転して堪能してきました。

あまりの、すばらしさにすっかり魅了され、
帰りに、自分でも、バラをそだててみたくなり、
オールドローズのバラの鉢植えを買おうとしましたところ、
結構なお値段だったことや、忙しくすぐ水やりを忘れたり、
管理が不十分で枯れてしまうなど、非難ごうごうでした。

バラは子どもの次に手がかかるといわれていますが
信用まるでなし。

私の老後は、イングリッシュガーデンのお庭でローズティー
を飲みながら、本をよむことなんですけど・・・。


さて今日のテーマはハッピー☆リタイアを目指すためには、
どうしても避けて通れない「外貨資産の保有」にともなう「為替リスク」について
お話したいと思います。



外貨資産を保有する場合、当たり前のお話ですが、

円を希望する外貨に交換し、その国の通貨で運用し、
(その運用期間は期間を設けているものもあれば、
外貨建てMMFなどないものもあります)
高金利で運用された資産をまた、円に交換して使います。


具体的には、1ドル=120円、日本円で120万円分をドルに換金し
      5%で10年外貨預金で運用した場合



10年後の利息と元金は、

120万円÷120円=10000ドル
10000ドル×5%×10年×0.8(20%源泉分離課税)=4000ドル

元金10000ドル+利息4000ドル=14000ドル


この14000ドルを今度は日本円に交換します。
そのレートが交換した当時と同じ1ドル=120円の場合、
14000ドル×120円=168万円

168万円-当初投資した金額120万円=48万円
この48万円が為替リスクをとって投資したご褒美です。

この場合気をつけないといけないことは、
換金した場合、1ドル=何円の為替レートだったら、
損しないかということです。

それを損益分岐点レートといいます。
この取引では、1ドル=85.72円です。
つまり10年後の為替を予想し、1ドル=85.72ドル
以上であれば、ご褒美はないけれど、失敗でなかった・・・・
ということがいえます。

逆に、1ドル=150円であった場合
4000ドルは210万円になりそのご褒美は90万円になります。
120万の資産は10年で1.75倍になりました。


10年後、
1ドル=85.72円の可能性をご自身はどうお感じになりますか?

10年後の為替をぴたりと言い当てることは不可能ですが、
今から円安か・・・または、円高かはおおよその予想を
つけることは可能です。

その判断で、投資をするかしないか決めればよいことになります。
もちろん、今回は、アメリカドルでの例をとりましたが、
デフォルトしない安定した国の通貨で運用することが大前提です。


リタイア後の資産運用という観点で、為替リスクを考えてみましょう。
必要な時期はいまから20年後とします。

上記の例で、10年後に120万で1000ドルを10年間5%で運用し、14000ドルに増えました。
しかし、リタイア時期はさらに10年後ですので、日本円に変えないで、
再投資します。
その場合、金利は4%で運用しました。

14000ドルは10年後には18480ドルになりました。
1ドル=120円、120万で投資した時から割り出すと、
20年投資した場合の損益分岐点レートは1ドル=64.9円です。

1ドル=64.9円にならないと損しないということになります。
このように、再投資して長期にわたって運用をし続けていけば
為替リスクは限りなく小さくなっていきます。

お金に長旅をさせて働いたもらうとリスクは小さくなり
リターンが大きくなっていきます。


●きょうのまとめ

為替リスクは長期投資で乗り越える!


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マンションってどうよのローン四天王コーナーも執筆しています。
こちらもご参考に!


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