山下FPブログ記事

2019.07.27 /

定年後も生活水準を下げないための心得とお金の貯め方、使い方 (心得について)

 

 

JIJICOに「定年後も生活水準を下げないための心得とお金の貯め方、使い方」を書きましたが文字数に制限があり踏み込んで詳細を書ききれませんでしたので、

補足いたします。

 心得・・・定年後も生活水準を下げないためには、職業寿命を延ばす

 

 

定年後も生活水準を落とさないためには

できるだけ長く働き、収入を得ることにつきます。

 

いつまで生きるか?

大きな病気になるかも?

なにが起こるかわからないし

 

たくさんお金を貯めておいたとしても

貯蓄の取り崩し生活は嫌なものです。

 

年齢を重ねるとお金だけでなく、どうしても

体の「心配事」が増えていきますので、

精神衛生上、よくないです。

 

ですので、人生100年時代の心構えというと

 

 

「健康に留意しながら、元気なうちは、できるだけ長く働くぞ~」

⇒職業寿命の延命

 ということになります。

 

 

自分の好きなこと、得意なことを仕事にする

 

 職業寿命の延命・・・・

そう聞くと、

ええ~!いつまで?そんなに長く働きたくない・・・・

とがっかりする人もいるかもしれません。

 

 

ご安心ください。

今の仕事を70歳、80歳まで

続けるという話ではありません。

 

 

ご自分の好きなことをいずれ

仕事にすること、仕事になることを目指してください。

 

 

 

 

好きなことが仕事であれば

楽しく人生をエンジョイできます。

 

 

最初から好きな仕事に

就いている人なんて

いません。(中にはいるかもしれませんが)

 

好きな仕事にシフトしていくのです。

 

 私の会社員時代・・・好きな仕事ではなかった

 

私は会社員時代、

大阪・本町のアパレル会社の営業でした。

 

百貨店を担当し

お正月は人手不足。

 

お店の見えないところにしゃがんで

1分でおにぎりを食べ

飲まず食わずの立ちっぱなし

 

気が付けば、2週間休みなく

働き詰め。すっかり

心の余裕を失くしていました。

 

好きで入ったアパレル業界でしたが、

華やかさとはかけ離れた営業スタイル

 アパレル業界でなく、不動産業界で働く決意をし、

 

宅建の資格をとり

不動産業界に転職しました。(バブル到来)

 

まだまだこの続きはありますが・・・

書いていたら、明日の朝になりますので

このあたりで。

 言いたいことは・・・

 

もしも、今のご自分が昔の私のようでも

あきらめないでください。

 

 

今は理想の自分でなくても

なりたい自分でなくても、

少しずつ、軌道修正すれば大丈夫です。

 

 本当に自分がやりたいこと

好きなこと絶対、あります!

 

振り返れば、この会社員時代が今の私を

メンタル的に強くしてくれ、

おかげ様であり、感謝しています。

(当時は、そう思うことはできませんでしたが)

 

 石の上にも3年、週末なら、10年

 

「1万時間の法則」をご存じでしょうか?

 

何事も、

プロレベルになるには

大体1万時間かかる

 

マルコム・グッドウェル氏

『天才!成功する人々の法則』より

 

たとえば、

10,000時間÷3年=3333時間

3333時間÷365日=9時間   

 

毎日3年間

8時間プラス1時間

 

石の上にも3年、新しいことにチャレンジして

学びなおしをしても

3年あれば、形になるということ!

 

 

あるいは、

10,000時間÷10年=1000時間

1000時間÷120日(土日・祝)=8.3時間

 

週末起業(土日・祝)のみ8時間やれば、

10年あれば、形になる!

 

40歳でスタートしても

50歳で形になる!

 

50歳でスタートしても

60歳で形になる!

 

まったく未知な資格取得も

定年後も長く働くための勉強と考えれると十分間に合います。

 

 

資格取得から、仕事にすることも可能だし、

 趣味であった何かが、得意であった何かが

10年、20年続けていくうちに、

世間から認められ

教えを請われる立場になるかもしれません。

 

 

 今からでも好きなことを仕事にできるよう極めよう

ですので、今もし自分の仕事が好きでないなら・・・・

 

ゆくゆくは好きな仕事にシフトできるよう

リカレント(学びなおし)や週末起業

資格の取得などを試みてはいかがでしょう?

 

ポイントは「好きなこと・得意なこと」を

仕事にすること!

 

そうでないと、職業寿命の延命は

苦痛のなにものでもないですから。

 

 今の仕事も価値のあること

繰り返しですが、

ご自分のやりたい仕事のステップであるため

今の仕事が無駄ということは絶対にありません。

今の仕事に就いているからこそ、

人間関係や「組織の中の自分」を俯瞰することができるのです。

 

勝手なもので、

会社員という立場を離れてありがたかった事あります。

社会保険、傷病手当金、雇用保険、福利厚生、退職金

住宅ローンの審査がOK、婚活

会社の商品を安く買える

これはこれで、あげるときりがないです。

 

副業もいまや銀行も解禁している時代です。

いまの仕事をステップとして、

「やりたいことを仕事に生きていく」これをブレずに

その努力をし続けていくと

道は開けると私は信じています。

 

JIJICOの記事はこちら

2019.07.26 / ニュース&トピックス

定年後も生活水準を下げないための心得とお金の貯め方、使い方

ニュース&トピックス
定年後も生活水準を下げないために「職業寿命」「資産寿命」の延命は
もちろんのこと、

余裕資金を生み出すための「自宅の活用」、早い段階で固定費削減です。

 

 

JIJICO(ジジコ)お金の専門家としてコラム掲載されました!

 

詳しくはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.07.18 / ニュース&トピックス

【老後生活困窮予備軍が5割、年収の低い人のみならず高い人も?】

ニュース&トピックス

 

 

必要な老後資金は?

 

 

老後資金は2000万円必要?問題、世間で話題になりましたが、

老後資金と一言で言ってもどんな生活をおくるのか?おくりたいのか?によって必要なお金は異なります。

これをやれ2000万円、足りない、3000万円・・・という議論はおかしい

そこで、ニッセイ研究所は、「年収別、老後の生活資金として用意すべき資産額」

として試算を発表。

この試算では年収から教育費を差し引き、夫が先に亡くなった場合には生活費は3割減となる前提で計算

また退職後の生活水準を現役よりも1割落とした場合も試算したとの事。

そのレポートはこちら

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=61979?site=nli

 

 

 年収500万円では2000万円あればOK

 

気になる結果は・・・・

年収500万円では、2000万円あれば同水準の生活を維持できます。

しかし、

50代の3割は500万円~700万円の年収のため

 

年収500万円~700万円では

同水準の生活が維持できる老後資金は3200万円必要

2000万円では、

10%生活の質を落とさなければならないそうです

 

 

 

 安心した人もいれば、不安になった人もいるかもしれません。

 

 

されど老後破綻生活予備軍は5割

 

今の50代の方で、このまま老後を迎えた場合、

老後の生活水準が今より10%落としただけでは

済まされない人が5割いるそうです。

これって、このままでいくと、「老後生活困窮予備軍」ですよね?

 

その老後生活困窮予備軍は、

年収別でみると、

年収の低い世帯ほど多く

年収500万円未満の世帯で5割。

しかしながら、

年収1,000万円以上の世帯でも4割を超えるそうです。

 

年収の低い方の生活困窮予備軍は想定できますが、

年収の高い人でも4割ということに衝撃です。

 

老後資金生活困窮予備軍からの脱出

 

あなたはこの老後生活困窮予備軍に入っていませんか?

次回は、老後生活困窮予備軍からの脱出方法について

書いていきます。

 

 

 

カテゴリ

山下FPブログ記事月別アーカイブ