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FPが語る!ハッピー☆リタイアまであと7300日(20年)達成への道のり     第3号

<難しい言葉はありません。ズバリ、簡単かつ明瞭な言葉で本音トーク!
自分のリタイア後の人生をより豊かに、安心して過ごすには
少しばかりの知恵と行動力さえあれば、OKです。
7300日後があなたと私のゴールです。
自分自身が描く豊かな老後をめざしてともに、がんばりましょう!>

→☆ヤマシタFPプランニング<https://yy-hoken.com/>

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〇 初めてこのメルマガをお読みになられる方へ

このメルマガは、今から約20年後に間違いなくやってくる老後の生活を豊かにおくりたい
(ハッピー☆リタイアといいます)方のために
今から、なにを考えておくべきなのか、どうしたらよいのか、日々のFP業務を通して
ご紹介したいと思います。
 難しいことはありません。「なるほど・・・そうか!」と気づいていただき、
ゆっくりと行動していただければOKです。
(なにしろ20年という道のりです。たまには、道草もいたします。笑)
 ご相談のご依頼も気軽にお声をかけていただきFPを上手に利用していただければと思います。

☆ヤマシタFPプランニングのアドバイスポリシーはこちら!
  
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●今回のテーマは
老後の個人年金、いくら用意したらいい?
おまけコーナー・・ヤマシタの子育て奮闘記・・・教育ママで何が悪い?    「小3までに育てたい算数脳」はおすすめ!
●お知らせ
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こんにちは、山下FP企画の山下です。

今回のテーマは失敗しない個人年金の作り方です。

前回のお話は、

人口減少、少子高齢化がすすみこのままでは、公的年金の財政状態がさらに悪化するため

あてにならない、あてにしてはいけないということでした。

今後の日本の経済がどうなるかはわかりませんが、人口動態は急激な変化はありませんので

20年後・30年後の社会保障制度は今より良くなっているか、悪くなっているかと聞かれると、

悪くなっているでしょう・・・と皆さん、お答えになると思います。

公的年金があてにならないので、

今からマイ年金、個人年金を準備しなくてはいけません。

では、いくら用意しなくてはいけないのでしょうか?
月々10万でOK?

いいえ20万?でしょうか?やっぱり、30万ぐらいは必要?(多いに越したことはないけど)


<ご参考>
平成16年生命保険文化センターによる生活保障による調査では、

日常の最低生活費は、24.2万円ゆとりある老後生活費は、37.9万円 となっています。
くわしくは、こちら


必要な老後の生活費というものは、今現在の生活レベルに応じて異なってくるわけで、
年収500万の方が目指すゆとりある老後と、年収1500万の方が目指すゆとりある老後は当然異なります。
皆が「必要最低生活費25万円」を確保できていたとしても、ハッピー☆リタイアとはいえませんよね。


単純に、私が今40歳として90歳まで生きるとして、退職を60歳とした場合に、30年あります。
この統計による「ゆとりある老後生活費月々38万円」を目指すとなると、
いったいいくらぐらい必要でしょうか?


(計算)
30年×38万×12ヶ月=13680万円
私は国民年金ですから、受け取る年金は
月々6.6万円
夫は厚生年金ですから、受け取る年金は、
平均10万円+国民年金分6.6万円=16.6万円
私と夫で月々23万円
23万円×12ヶ月×25年(年金は65歳より支給のため)=6900万円
13680万円-6900万円=6790万円の不足です。
夫の退職金が3000万円と見込むと
6790万円-3000万円=3790万円



(結果)
3790万円60歳の定年まで、約20年で準備しなくてはいけません。
※夫が私とともに、90歳まで生きるという無理な計算ですが、大きな数字をつかむ
ためであることをご容赦ください。(公的年金自体もあやしいですし・・・・)


生命保険文化センターの発表する「ゆとりある老後の生活費38万円」に対して
いろいろとご意見がおありでしょうが、
老後は待ったなしで必ず訪れます。
 今現在リタイアしている方、またはもうじきリタイアする方は
もう少し早く老後の準備をしておけばよかったというお声を聞きます。
 年金を満額支給される世代の方たちでさえ、そういうお声をうかがうので、
まだ若い方たちは、少しでも早いうちから、気づいたときから、
何らかの対策・行動をおこしていただきたいと思います。
今無理にと●●●をしろというお話ではありませんが、
ぼーとしているとあっという間に、5年、10年過ぎてしまうものなのです。
 
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教育ママで何が悪い・・・のコーナーです。今日のテーマは
「小3までに育てたい算数脳」はオススメです!
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私のHPのオススメ書籍に、「小3までに育てたい算数脳」という本をアップしています。

私は、子供のころ算数が苦手で、なんでこんなことできないといけないのか?と真剣に悩んだ記憶がありました。

で、この本では、9歳までに人間としての脳のソフトウエアが固まってしまいそれ以降はそれまでに持ちえた

能力を発展させていく段階に入るというイメージなのだそうです。

数学的能力に関する部分にかぎり9歳が臨界期だそうで、よく絶対音感は、3~5歳までにつけないと

身につかないといわれることが、この算数力にもあてはまるということなのです。
 では、この算数力をつけるには、どうしたらいいかというと、

私は、早期教育?先取り教育?と想像していたのですが、違うんです!

100マス計算も×(計算力は思考力のあとに必要なので・・・・)

要は、鵜呑み教育ではいけないのです。

結論からいうと
思いっきり五感をつかった、
外遊びや実体験。折り紙や粘土あそび。
お手伝いをさせる。
お母さんは、いつもニコニコ、
お父さんは怖くて、面白くて遊び上手

オカネをかけて幼児教室や塾などの専門家に任せるまえに、
家庭でやるべきことがある!という目からうろこの
本でした。

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スカイプでFP相談はじめます。

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ウエブカメラとマイクのセットを購入しスカイプできるようにしました。

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自分のカメラ写りはいまいち(笑)ですが、なにより顔をみながら、また電話料金を無視して

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もうしばらく、準備に時間がかかりそうですが、お申し込みお待ちしています!

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