子育てママのための生命保険訪問相談/尼崎市・田中けいこ様・34歳・共働き主婦
相談しょうとしたきっかけは・・・
二人目の子供を出産し育休中、上の子が加入した学資保険を
下の子に用意しようとしたところ、なんと販売停止となっていました。
とりあえず、積立貯金をしようかと思いましたが、家族がひとり増えたため、生命保険の点検もかねて、山下さんにお願いしようと思いました。
山下さんに依頼しようと思ったきっかけは、実は、住宅ローンの繰り上げ返済をしたほうがいいのか、なにか将来のために運用したほうがいいのか?老後のこともちょっと聞いてみたかったからです。もちろん保険もですけど・・・。
山下FPができること・・・子育てママのための生命保険訪問相談
最初は相談料が無料で心配でした
無料で訪問相談ということだったので、それはそれで何かあるのかな?と思ったりして、なぜ無料なのか?聞いてみましたら、時間も交通費もかかるため、毎月がんばっても3組しか受け付けていないこと、本当は事務所に行かないといけないみたいですが、私のような乳児をかかえていると外出しにくいため、子育て中のママをサポートする、「子育て保険アドバイザー」として活動している事、保険は何十社提携し紹介してくれるが、保険セールスマンのようなノルマがないのでよろしければどうぞというスタンスでずっと活動している事など、気さくにつつみ隠さず、答えてくれ安心しました。
退職金がないのは、正直不安でしたが・・・
夫婦2人で共働きですから、世間では貯金もできるように言われますが、奨学金の返済や住宅ローンの返済、実家への仕送りなどもあり、思うように貯金ができていない気がします。老後資金も貯めたいけれど、教育資金も、そして住宅ローンの繰り上げ返済も・・・
山下さんの診断は住宅ローンの繰り上げ返済は退職金をあてにしないで、退職前に完済するべきだけど、老後資金のための運用もスタートしたほうが良いと。主人は退職金制度がないサラリーマンだからです。
老後の生活費30万円/月を送るために
老後は夫婦2人で30万円/月の生活費を送るために、今あるお金を繰り上げ返済でなく
資産運用した場合の投資シミュレーションもしてもらいました。住宅ローンは2500万円まだ残っていますが、私たちの場合、多少金利が上がっても問題ない金額なので、資産運用を選択する予定です。運用は不安なのでまたアドバイスをお願いしたいです。
学資保険の代わりのプラン
学資保険は、夫婦がお互いに保障がいくら必要かどうか検証したうえで、積立貯金か、積立保険かまた投資信託か?いろいろとお話をお聞きしましたが、私の生命保険がなかったので、教育資金兼老後資金になるような学資替わりの保険に加入し、iDeCo(個人型確定拠出年金)を主人はスタートしました。
老後資金と住宅ローンのお話も参考になりました
単なる保険だけの話にとどまらず、老後資金と住宅ローンの話も相談できたのでよかったです。もし相談してなかったら、山下さんが「住宅ローンもないけど、貯金もない家計」になるところでした。よくよく考えてみると資産運用はなんだか怖いし、保険以上によくわからないので、先送りしていたのですね。
退職前に慌てて相談しなくてよかったです。焦って失敗すると大変だから。資産運用はリスク分散と時間分散・・あと何だった忘れましたが、また教えてください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。