死亡した際に給付金が支払われる生命保険の正しい入り方を、まとめてみました。
①必要な保障額を算出し、
不足する分だけを保険でカバーしましょう。
②住宅ローンを組んで
団体生命信用保険に加入している人は、
必要保障額に住宅ローン返済分を
含める必要はありません。
過不足なく、保障金額を見直しましょう。
③タバコを吸わない人や健康体の人は、
商品によっては保険料の割引が受けられる場合があります。
該当する人は、それらも選択肢に入れて検討しましょう。
④保険の見直しは、若い時ほど有利。
後から何度も見直しをすると、コストアップにつながります。
若くて健康なうちに、適切な保険に加入しておきましょう。
⑤ライフステージの変化に応じて、
増額・減額・解約がしやすい商品を選びましょう。
妻の保険も夫の保険の特約ではなく、
独立した商品に加入しましょう。
夫の保険が消滅しても
影響を受けないようにするためです。
⑥入りっぱなしはNG。
子供の誕生や独立、
マイホーム購入、
定年退職など、ラ
イフステージの変化に応じて、
保障の内容を見直しましょう。