昨日は、子供の英検のヒアリングでテストでした。
「できた?」
「・・・・・、よくわからん!」
できた!といえば、不合格ときに、私が落胆しするし
できない!といえば、なんで?どこが?と今問い詰められる・・・
それで「よくわからん!」なのでしょう。(反省です)
さて、
中高生の英語力は国の目標を下回る
文部科学省が中3と高3を対象に行った英語のテストで、「聞く」「話す」「読む」「書く」のレベルが国の掲げる目標を下回りました。
調査は、4つの能力がどれだけ身についているかを把握するため、全国の中3と高3の約15万人に実施しました。
国の目標で「半数の生徒が英検3級程度以上の力を身につける」ことになっている中3は、4能力全てで目標に届きませんでした。
「書く」43%、「話す」33%、「読む」23%、「聞く」18%という結果でした。
高3でも、「準2級~2級程度以上が50%」の目標には遠く届かず、「読む」32%、「聞く」27%、「書く」18%、「話す」11%と低調でした。
同時に行ったアンケート調査では、「英語が好き」と答えた生徒や、「国際社会で活躍したい」といった目標を持つ生徒ほど高得点という傾向がみられ、英語の能力が学習意欲に左右されていることもわかりました。
なんでも、モチベーションが大事です!