ヤマシタの最近の悩みは、がんの給付連絡をお客様より、いただくことです。
昔(といっても10年前ぐらい)上皮内新生物と転移性のがんとで区別があり、
「がんでした!」とがん保険の給付のお電話をいただくと、
「すみません、上皮内がんですか?転移性のがんですか?」
と確認しなくてはいけません。
今でも三大疾病保険は上皮内がんは、給付対象外だし、
上皮内と転移性のがんとでは、受けとる保険金が異なるがん保険、
もちろん、販売されています。
けして上皮内100%、悪性と同額保障でないと・・・・
ということではありませんが、
上皮内がんの給付が増えているのは、最近になってから・・・。
販売時には、上皮内がんと、転移性のがんの保障内容に差があることは
ご説明していますが、加入から、10年・・・
記憶に残っていないかも・・・。
毎年、保障内容確認通知書が送られてきますが、
ご覧いただいてないかも・・・・
上皮内がんは、転移しないがんなので、それを切除したら、
そんなに恐れることはない・・・・
でも、がんと診断されたら100万円が上皮内なので10万円では
「え~!!なんで~」
とまず、怒られます。
上皮内が10%保障になるからと、10年前の保険料といまの保険料では、
エイジアップで計算に合わないので、すべての方に、見直しをすすめているわけではありません。
ですが、これから、がん保険に加入しょうかな~
という方は、上皮内と転移性のがんで保障はどう違うのか?
確認しておくべきですね!
絶対失敗しない生命保険の見直し 365のルール
上皮内がんと転移性のがん、保障が異なるのか?同じなのか?
確認してから加入しべし!