医療人のためのマネー相談

誕生した子供の教育資金作りで相談しました。ゆくゆく実家の医院の3代目として医師の道に進学させる予定。私立医学部となれば、今から資金を確保しておかなければならず、どうしたものか？と相談。学資保険では必要な学資金額をとても用意できない。とはいえ自分で投資をするのもどれを選べばよいか？わからない。山下さんには保険と投資のバランスを上手くとってもらい必要な学資の仕組みづくりを設計してもらった。家内も山下さんの話がわかりやすいので投資について理解できた。相談してよかった。

1年に1回、定期的にライフプランセミナーを開催してもらっています。社会保険や健康保険、歯科医師国保等の仕組みをイチからわかりやすく解説してもらい わかりやすくためになった。女性スタッフも多いので、老後資金や介護の話も興味のある話。なかなか職場では話題となっても実際にどうしたらいいのかは、 個人の問題なので、このような機会があるとよいと思う。

患者様の介護をする立場である医療人（看護師・介護士・介護ヘルパー・検査技師）ですが、自分の介護のことがとても心配になります。人生100時代といわれますが、介護にお金がかかるのを目の当たりにして介護はお金次第とひしひしと感じています。患者様は金銭的に豊かで毎日楽しい！と充実したリアタイメント生活をお送りですが、我々医療スタッフは果たして介護になった場合、入所者様のようにお金を捻出することが可能か？とても心配です。退職年齢は70歳と言われていますが、果たして働き続けることが可能か？今回のライフプランセミナーで資産形成を早い段階でする必要があるということがよくわかりました。1年に1回はこのようなセミナーに参加出来たらよいと思いました。

人生100年時代とよく聞きますが、本当にそんなに長く生きるのか？自分事のように思えない。でも老後のお金は年金も当てにできないのでたくさん必要なのかなぁと思います。スタッフも女性ばかりですので、老後資金のことが気になります。まだ子育て中のスタッフもいますので教育資金や住宅ローンの返済についても関心があります。人生3大資金というのでしょうか、その資金の作り方についてポイントがよくおさえられているセミナーでわかりやすかったです。